皆さま、これまで大変お世話になりました。財研出版のシンです。
前回のプレスリリースの通り、これまで取り組みを続けてきた中での主要メンバーが、財研出版を去ることとなりました。
残ったメンバーで話し合いを続けていった結果、後継組織を作らない状態で、同人サークル・財研出版は解散とすることになりました。
ただし、まだ財研出版発行の本の在庫が残り販売に協力してくれるひとが存在したり、財研出版名義で同人イベントへの参加届けを出していたり、また解散することのお伝えもまだ終わっていないために、解散時期は未定で『ゆっくりペースで解散予定』としています。
解散の際に、各財研出版コンテンツはどのようになるのか以下にお知らせします。
(1) 財研出版発行のmihana漫画シリーズ、もも作品
詳しくは前回のプレスリリースを見ていただければと思いますが、在庫ある限りで、各窓口から販売を継続します。
- 財研出版発行物の販売窓口リスト
- https://docs.google.com/spreadsheets/d/1V17Z1Cf58s7V0FvihfR9bkm-_jxhTc_OjRzG9Kl41mY/edit?usp=sharing
販売終了後は各離脱メンバーより、別の発行媒体で発行される可能性があります。
- （財研出版としてはもう関われませんので、詳細は各離脱メンバーにお問い合わせください）
(2) マネクリ戦士RedAndBlack
財研出版の赤影である元さんの企画で進められていた漫画で、将来的には冊子化も予定しました。
今後は、元さん、作画：新月かえるさん、監修：織原 然さんを中心にして、別の枠組みで取り組みは継続されます。
今回の離脱騒動を受け、無関係であったところを割りを食った形となり道半ばでの方針転換となり、個人的にも大変申し訳なく思っています。
mihanaさん、ももさんの取り組みと同様に、どうぞ皆様、応援のほどよろしくお願いいたします。
(3) 財研出版サイト
旧・財源研究室時代から多くの寄稿やご協力をいただいてサイトが成り立っています。更には、財研出版や旧・財源研究室の発行物のリンク先ともなっています。
これまでのご協力に改めて感謝と御礼申し上げるとともに、少なくとも1年間は出来る限りこのままでサイトを残すことを考えています。（最低限の）管理は元・財研出版の共同代表であり、現・財研出版サイト管理者の私が行います。
記事の取り下げやリンクの解除等は、私の方からは行いませんが、希望を承れば直ちに実施します。ご要望あれば、遠慮なくお申し出をお願いします。
相互リンク先も例え相手先で解除となっても、これまでの感謝を込めてリンクは続けますので、もし当サイトでもリンク解除のご希望あればご連絡ください。
- 問い合わせ先 E-mail：resource1@zaigen-lab.info
またこの先、サイト内容に大きな変更あれば内容に応じて、相互リンク様及び／または寄稿者様へ連絡をいたしますので、その際にも記事の取り下げやリンクの解除の希望あればお知らせください。
(4) 財研出版名義のアカウント
削除もしくは、解散（予定）が分かるようにアカウント名等に明記します。
財研出版名義の販売窓口のアカウントは、各窓口での販売終了後、順次アカウント削除します。
(5)旧・財研サブカル分室の発行物
財研出版の前身である財研サブカル分室（財源研究室サブカル分室）の発行物『シン・財源はあなたです。』の再販権限は、旧・財研サブカル分室代表の元さんに移譲します。
(6)会計報告
財研出版の取り組みが完全に終了するまで会計報告のシートの記載は続けます。
- 財研出版会計報告
- https://docs.google.com/spreadsheets/d/1jXH7R4vI8hyn_YgrwF7Qw7EAcF8TlSA94utEw4-28dE/edit?usp=sharing
- 私以外のメイン出資者であった元さんは、別の取り組みとして、マネクリ戦士RedAndBlackを続けるということで、記載は2024年3月3日が最後となります。
(7)チラシ類
旧・財源研究室に関連したチラシ変更の取り扱いについて に準拠します。ただし、今後、財源チラシ以外は、私から各権利者様に連絡することは非常に難しくなることはご承知おきください。
チラシ類は各紹介記事のリンクから印刷用原本をpdfファイルでダウンロードすることは可能です。
(8)私のこと
最後に、私の今後についても記載します。
財源研究室を設立した2020年8月からこれまで、私財や時間そして労力を自分にできる限り投じて政治経済に関わってきました。私自身も色々な面で無理があった中でのコアメンバーの離脱であり、大変重く受け止めています。私の無理のせいで最終的に返ってご迷惑をかけた方が沢山出てしまった（出てしまう）と思っています。このまま続けていても更に状況は悪化するだけと考えています。
一度、自分の生き方を見つめ直したく、政治経済の表舞台から身を引くことをお許しください。
これまでどうもありがとうございました。加えて、数多くの約束を守れずに去ること、お詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。
皆さまの今後のご活躍を心よりお祈り申し上げております。
- 2024.4.16 シン（財研出版サイト管理者／元・財研出版 共同代表／元・財源研究室 運営代表）
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