財源研究室研究員のももさんの”オカネカルトのお話”をまとめています。
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「今を生きるあなた」よりお金を大事にする風潮の是正に繋がればと想います。
オカネカルト はじまり
- オカネカルトの国では
オカネカルトの国で発行されるオカネが何よりも尊く、大切なものだと
子どもたちに教えられる ⇒続き
オカネカルト① 劣等感を育てる教育
- オカネカルトの国に生まれた子どもたちは
ある年齢になると学校に集められて教育を受ける ⇒続き
オカネカルト② 親ガチャ
- オカネカルトの国は
何よりもオカネが大事
国が発行したオカネが尊く 貴重で大切なものだと信じられている ⇒続き
オカネカルト③ ゼイとザイゲン
- オカネカルトの国では
オカネを発行できるのは オカネカルトの国またはギンコウであり
オカネカルトの国民は発行出来ない ⇒続き
オカネカルト④むずかしいことがありがたい
- オカネカルトの国では オカネが大事だということばかり
教えられているけれど ⇒続き
オカネカルト⑤ 自然の価値は変化する
- 夕方のスーパーでは お刺身のパックに半額のシールが貼られます。
朝 1000円だったお刺身が 夕方には500円になってしまいます。
時間が経つと価値が下がってしまいます ⇒続き
オカネカルト⑥ お金は便利なもの?
- オカネカルトの国では
オカネが発明されるまでは 物々交換だったという話が
まことしやかに 語られています ⇒続き
オカネカルト⑦地域通貨
- オカネカルトの国でも
- オカネカルトの国が発行するオカネではなく
地域通貨を発行しようというムーブメントが1990年代に起こりました。 ⇒続き
オカネカルト⑧ 子どもの数がへっている
- 一生懸命働いたらオカネがもらえる
オカネは働けば手に入ると思われていますが
実際はそうではありません ⇒続き
オカネカルト⑨ 価値のあるもの
- オカネを作り出せるのは
オカネを発行できるのは 国か銀行だけなのです - 人々が生み出せるのはモノやサービスなど価値があるものであり
オカネそのものを生み出すことはできません ⇒続き
オカネカルト⑩むかしむかし「お金を使え!」という命令が何回も何回も出された
7世紀の後半 天武12年(683年)
「これからは取引に必ずオカネと使うように」
古代オカネカルトの国の民に 命令を出しました。
ところが…続き
momo4ende(note)
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