チラシ案です。記事に対してのコメントも可能になっています。
チラシ化のために賛同者募集中です。
この例え話は間違ってるか、当を得た例え話なのか、知りたい、とのことです。
提案者:小野田 英 様
「『市場にお金が供給されてはいけない』って仮定が正しいなら一人当たりの収入が削られますよ」って例え話
①市場に40万円あって、稼ぎ手が2人いる、それを初期状態とする。
②稼ぎ手が橋を1人が一つづつ計2つ作り、それぞれ市場から20万円ずつ報酬を得る。
③稼ぎ手2人はその報酬で市場から生活必需品を全額購入し、市場に40万円が戻る。
④そこにもう1人稼ぎ手が現れ、1人1つずつ、計3つ橋を作り、「報酬を払え」と求めた時、もし市場に40万円しか存在しないのならば、1人当たりの報酬は13万円しか得られなくなります。先月までと同じ仕事したのに、「市場に金が無いのだから減って当然」と言われて納得できますか?
⑤もしこの時、日銀から20万円、市場に「通貨発行」がおこなわれれば3人の稼ぎ手に20万円ずつの報酬を支払うことができます。これを実際にやってきたのが「国債発行」です。 という流れの話です。
他のチラシ案を見たい場合はこちら
©小野田英 ©財源研究室(旧)
category:【国の、本当の】財源チラシ / tags:上げ潮