チラシ案) フレーズだけで伝わる解説とデータの拡散

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提案者:林山火風

 

財政破綻はしないという認識は増えてきております。

 

但し、政府の借金は悪であるという認識が7割もあるようです。

政府の借金=民間のお金なので善ということを口コミ可能なキラーフレーズとデータで伝えていく必要があります。

財務省がメディアを使ったプロパガンダに、情報のゲリラ戦で抵抗するには、真実と口コミのしやすさが必須だからです。

 

難しい解説は口コミも難しいのです。

政府赤字=民間黒字 ※日銀公認

政府借金ゼロ=民間お金消滅

政府借金増加=民間お金同額増加 ※つまり善

1970年から政府借金166倍で財政破綻していない

インフレ率2~4%が経済に最適で、インフレ率2%まで参議院試算で145兆円の国債増加が可能

コロナで日本は国債を57兆円刷ってもデフレのまま、米国は600兆円以上の財政拡大ですぐに景気回復

インフレ率が許す限りの財政拡大が経済成長に効果的

池田勇人の所得倍増計画では20年間で政府予算19倍、公共投資と福祉と減税で財政拡大した

中国は20年間毎年2割財政拡大で16倍経済成長インフレ率2%

 

国債を税金で返済している国は世界にない

財政拡大するほど財政健全化

上記のようなフレーズだけで伝わる解説とデータが拡散されていくことが重要だと思います。

本当は、れいわがHPに解説動画やデ-タをまとめ、ポスターや街宣車で簡単なフレーズを連呼し、HPに誘導するのが最も効果的だと思っています。

結局のところ、財源論が広まらなければ無責任な大風呂敷だと思われるし、プロパガンダの逆風で財源論を広めるには、誰もが口コミできる簡単なフレーズでまとまっていないと広げるのが難しいと考えています。

分かりやすいビラをイメージして作ってみました。

データも添付するのであれば、政府借金と民間資産が1970年から増え続けていて、国債金利が低下しているグラフに、政府借金166倍=民間資産も166倍という記述を書いてつけるといいかもしれません。

 

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