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提案者:goldmokusei 様
多くの国民が誤解しているのがパイの奪い合いの例え(誰かが取り分を多くすれば、他の人の取り分が減る)をお金に対しても同じだと直感的に思い込んでいること(誰かが利益(お金)を得ると、誰かがその分損をするという思い込み)
この思い込みがルサンチマンを引き起こし、緊縮の台頭と国民の分断を生んでいます。
お金はパイと違って簡単に増やすことができます。三橋氏がいうお金のプール論を信じている人が認識を変えないといけません。
そのために、パイとお金は違うことを図で視覚的に分かりやすく、次のような表現で説明できればいいなと思います。
タイトル「お金を奪い合う必要はない」
「パイとお金の違い」
パイ=物 お金=情報
商品貨幣論と信用貨幣論の違い
パイは食べたら無くなるが
お金は使ってもなくならない(誰かの支出は誰かの所得)
パイは材料を入手し焼かないと増やせない
お金はキーボードを叩くだけで無限に増やせる(キーストロークマネー)
パイは焼けないと奪い合いになるが
お金は奪い合う心配をしなくてもよい
→政府自体が国民全員分のパイを焼くことは難しいが、政府が国民全員にお金を発行して渡すことは簡単なこと 例:給付金10万円
問題:自治体や企業や国民のお金が不足し、必要なことに使えなくなった
誤解:足りないお金は支出削減かどこかから借りるか奪ってこないといけない
自治体(支出削減か税金で奪うか地方債発行)企業(人件費等の支出削減か借金する)個人(消費を減らすか借金する)
→その誤解をもとに行動しているため日本はデフレが続き、経済成長していない
解決策:政府がお金を発行して自治体や企業や国民に渡し、使えるようにする
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