経営者が「おカネを借りたい!」と思うときは、
「投資したら必ず儲かる(借りたおカネ以上のリターンがある)」
ときです。
「儲かる環境(買い手が多い環境)」のことを「需要(じゅよう)がある」と言います。
つまり、「需要(儲かる環境)」がなければ、経営者はおカネを借りません。
ドラえもんで例えるなら、
・株主(株式会社にお金を出して給料を受け取る人)=ジャイアン
・政府=スネ夫
・従業員=のび太 である。
つまり、ジャイアンの給料を増やすために、スネ夫は消費増税して、のび太は苦しめられているのである。
のび太(従業員=国民)を救うには、 ドラえもん(MMT=おカネの正体を説明したもの)が必要です。
「経済学でいう人間」とは?
➡︎「その場の空気やその時の感情ではなく常に損得を考え合理的に動く人間」
別名
「経済人(けいざいじん)」
人間の行動を知りたい人は、
「行動経済学(心理学×経済学)」
を勉強してください。
「減税(げんぜい)」とは、
「税金を減らすこと」
- アイキャッチ画像イラスト・イラストAC(No.22942146)
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