自己紹介 シン 〈財研出版 共同代表〉

皆さま、普段は大変お世話になっております。旧・財源研究室の運営代表をやっており、
現在、同人サークル・財研出版の共同代表をやっているシンと申します。

ようやく自己紹介の記事を掲載します。2021年8月に財源研究室の取り組みを始めてから、大変お待たせしました~

自己紹介・・・おおまかに政治遍歴⇒趣味⇒最近のこと の順に書いていきたいと思いますので、も~し興味ある方おりましたら、お付き合い頂ければ嬉しいです。皆さまの興味あるとこだけでも大丈夫です~

  • (いや、私から見て需要あるのか?って記事なのですが笑)

 

政治遍歴

私はこれまでほぼ全ての政党を支持したことがあり、それぞれの支持者の気持ちはおおまかな範囲で分かります。やろうとすれば話を合わすこともできますし、逆にそういう態度が日和見だと見なされることもあり、長所でもあり、短所と考えています。

財源研究室では政党中立、政策にも出来るだけ中立でやっており、私の政治遍歴=財源研究室の姿勢と見なされてしまうことが嫌で、自己紹介欄の作成は気乗りしませんでした。同人サークルの財研出版となりましたので、この機会に書いちゃいます!!

 

幼い頃は、田舎育ちの祖父・・自民党支持・・・と、新しいもの好きの父・・日本共産党支持・・との間で育ちました。

祖父から政治の話を聞かされて、それを母親に言ったら、「子供に政治の話しはタブー」だと母が祖父に言ったりとか、父に界隈で有名な某イベントに連れていって貰ったりして・・(イベント自体は沢山欲しいものを買ってくれ楽しかったです)

子どもながらに政治とは家族のいざこざの話しでもあり複雑だなと感じたものでした。

 

中学生~大学生の頃は隠れ日本共産党支持だったと思います。中学の頃、人の目を見て最初は自民党支持とか言おうとして、他の友達が日本共産党支持と言っているのを見て、日本共産党支持と言ってもいいんだ、と思い回答を変えたのは今でも思えています。子供ながらにビクビクしていました。だから多くのひとが政治を言えない気持ちもよく分かります。

 

就職して、これまでの学生時代の甘い考えが社会では通用しない気がして…そのときはまさしくネオリベそのものでした。

自民党(小泉政権)を支持していた頃もあり、政権交代の前くらいに旧・民主党支持に切り替え、

  • (地方選挙では維新に投票したこともあります)

野田政権が消費税増税に合意したこともあり、どこでも結論は同じなんだなという冷たい気持ちになりました。もう与党を応援しようと考えていました。野田政権⇒安倍政権の中頃くらいは与党に投票していました。

父親がコンビニ店員に「消費税8%になったけど、売り上げはどう?」とか聞いていたときに心の中で冷笑していたのは、よく覚えています。今思うと父親が正しかった、自分の中で恥ずかしい経験で心の中で思っただけですがいつか父親に謝りたいな、と。。。

 

反緊縮や経世済民へのきっかけは、三橋貴明氏のオンライン経済講座からでした。2014年末頃~??

オンライン経済講座のタイトルは「新・日本経済新聞」となっており、(もうちょっと違うタイトルだったかも…)日本経済新聞の関係かと勘違いして申し込みをしました笑

始めは、三橋氏の話に半信半疑で流して聞いていました。ネトウヨ気味でもあったので、経済の話し以外は共感できるところあったから継続できたのかも?と思います。

何年もかけて聞いているうちに、三橋氏の言うことが分かってきて、2017年の衆院選では、選択肢がないように感じられ、消費税にかろうじて反対している維新に暗い気持ちで投票したのを覚えています。(希望の党は口だけだろうなって・・・)

 

2018年末ごろからプライベートで悲しい出来事もあり、反緊縮に本気になり、また2018年年末の中野剛志さんが“左派リベラルが変わらなければ、日本が変わらない”と発言したのを聞いて、「じゃあ、自分は(本心とは違うけど)左派リベラルに肩入れしよう」と考えました。
(だから、今の立場でやっているのは煽った中野さんのせいもありますから笑←)

  • ・・・中学~大学の頃は隠れ日本共産党支持だったので、1周回って戻ってきた感もありました。

 

そして、来たる2019年

左派リベラル系で反緊縮掲げる薔薇マークキャンペーンにも密かに参加しましたし、

リアル活動がしたくなって、途中でネット活動主体の薔薇マークキャンペーンとは距離を置き、れいわ新選組ボランティアにも飛び込みました。

れいわ新選組ボランティアの中でも、いいことも悪いことも色々あり、政治活動の難しさを沢山学びました。また個人的に人格的にも成長することができたと思い感謝しています。

 

財源研究室のチラシは、元々はれいわ新選組ボランティア内の話し合いで作りたい、との声が出ていたものです。でも、まとめるのが難しく、また作っても党公認のチラシ扱いとならないようで作成メンバーのテンションも下がっていって、結局、そのプロジェクトはご破算となりました。(ただし、その前に消費税廃止チラシは完成し世に出しています)

それなら、私が自分の考えでまとめて、政党中立として出そうと考えて、チラシデザイナーさんと組んで【国の、本当の】財源チラシとともに、財源研究室を立ち上げました。

  • (とは言っても、財源研究室発足の頃はそれまでのれいわ新選組ボランティアの繋がりで、財源チラシを活用して頂いており、大変ありがたかったのと同時に色々整ってない中でのご迷惑もおかけしたなという想いですm(_ _)m ⇒無償供試先の報告2021.9.23

 

チラシの取り組みとともに重視していたのが

関わってくれるひとそれぞれが想う通りの活動ができるような体制作りです。同時に、ほぼボランティアである政治活動や政策の議論では、ささいなことでトラブルとなるので、緩やかに力を合わせられる仕組み作りをしていました。

今も模索は続けていて…

財研出版となり、より そのような想いを大切にし連携出来る仕組み作りは強化していけたらいいなとも考えていて・・・今に至ります。

 

趣味の話し

堅い話はここまでにして、趣味の話しに移ります~ (政治遍歴の話しが長くてゴメンナサイ)

〇 マンガ(一部アニメ)

マンガは、父がマンガ好きで多くの本を買っていたので、その流れで子供の頃から見ていました。

子供の頃は

ドラゴンボール三国志(横山光輝)タッチ(あだち充)静かなるドン・・・などを見た覚えがあります。なお自分の好みではなく、父親の好みです←

「銀河英雄伝説」・・銀英伝も父親が購入したコミックで途中まで読みました。

銀英伝は大学のときに、アニメで完結していることを聞き、全部観ました。

大学時代は銀英伝にハマってしまい、小説版も含めて何度も読み直しました。民主主義だからと言って、どんな政治形態より常に優れている訳ではないということ、銀英伝をもって初めて理解しました。若き日の私にとって衝撃の作品でした。今でも頭の片隅に教訓として置いてます。

 

NARUTO-ナルト-」は、主人公も好きなキャラだし、想いが引き継がれていくストーリーとなっていて、今でも単行本全巻を手元に置いています。

ナルト(主人公)の『ぜってぇ勝つ』のシーンは気持ちを高めるときに思い出していますし…

  • *傷ついたヒナタの姿とともに・・・

ロック・リー(努力キャラ)の『木の葉の蓮華(れんげ)は二度咲きます』は、失敗したことに再挑戦するようなときに思い出しています。

NARTOもそうですが、自分より弱いものを護ろうとするのが当たり前…という考えは、マンガやアニメ等を見て育まれたと思っています。そういう意味でも、マンガやアニメ等は大事だなと思います。

ちなみに今は

ヤンキー君と白杖ガール」というマンガも優しい気持ちになれ、お勧めです。

 

サトラレ」も本当にいいストーリーです。このマンガに共感できるひとと思ったことを言い合える関係になりたいなって常々思っています。

組織運営の面から「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」という本を参考にしており、それはサトラレに通ずるものがあり、いつか財研出版もそんな組織にできたらいいなと思いつつ、やっています。(先は長いですが)

 

〇 ゲーム

子供の頃、目が悪くなるからと、テレビゲームを買ってくれずに、

ようやく買ってもらったのが、小学6年のときで、PCゲームでした。

歴史ゲームを”歴史の勉強になるから”、と何とか買ってもらいやりました。(でも父親の方がハマっていて祖父に嫌味を言われていました笑)

  • 確かに目は悪くならず それは両親に感謝していますが、同世代と話が合わなかったのが、子供の頃は辛かったですね。長男であったこともあり お小遣いを満足に貰えず、あんまりいい友達付き合いはできなかったとも思います。(お金や友達付き合いの話題がないと嫌な気持ちになるのは、子供のときにひどく経験しました。ただし家自体が貧しかった訳ではなく親の加減が分からなかっただけです)

中学の頃は「Winning Post」(競馬ゲーム)や「大航海時代」で遊んでいました。ゲーム(+テレビの時間)は1日30分と言われていましたが、早起きしてゲームをやり誤魔化していました。

  • 悪知恵もつくので、あんまり厳しくルールを決めるのもダメだとも思うのです!!

 

「Winning Post」をやる中で、競走馬にも興味を持った時期があり、競走馬名鑑も熟読していました。

今のウマは分からないことが多いのですが、オグリキャップやタマモクロスなら分かります。(←時代が古い。白っぽい芦毛(あしげ)の馬が好きです)

ですので、たかさんが、ウマ娘のたづなさんをモチーフにして旧・財源研究室を具現化してくれたときは、〇十年前の知識をもとに、ウマ娘ファンと楽しく交流をさせて頂きました。

 

大学~社会人の頃には、「俺の屍を越えてゆけ」・・俺屍にもハマりました。自分の想像力(妄想力)もかきたてられるゲームで、何世代も世代交代を繰り返して、どっぷり長々とプレイしていました。

  • ちなみに俺屍2は長々とやり過ぎてラストまでたどり着いていませんので、ネタバレは止めてください(土下座)

俺屍は同人イベントにも何度か言って、その場にあった俺屍本を全て買ったりしていました。1度のイベントで1~2万円は使っていたと思います。今も保管しています。

 

ゲームに関しては・・・特に社会人になった頃に、仕事に耐えるために大変お世話になった分野のゲームジャンルがありますが、ここには書けn・・・ページ数の都合で割愛させて頂きます(キリ)

・・・子供の頃に見たマンガやアニメと同様に今の私の気持ちを育むのに大切なゲームでもありました。冷笑系ネオリベだった社会人初めの頃の私に残っていた良心でした。とても感謝しています。

 

最近は・・

実は…2018年頃から趣味から少しづつ遠のいてしまっていて、今はほとんどの余暇時間を財研出版の取り組みに費やしています。

2018年後半~2019年前半、ガチものの反緊縮派だったときは、食べているときも、三橋氏や藤井聡先生の動画を見て勉強していたと思います。そのときからしたら、まだ人間らしい生活に戻っているかもしれません(笑)

  • *当時は、財政破綻という言葉を聞くことすら嫌で緊縮派にムカついていました。こういう時期は皆さんにもあるはずです!??

 

そのようなガチなときでも、休日の散歩時間は好きで、天気がいい日は必ず1日に1度は散歩をして、目を休ませ運動(?)をしていました。

ですから、今は『散歩』が趣味かもしれません~

  • ↓散歩の途中では、綺麗な花々にも出会えます。

 

散歩が趣味なので、チラシのポスティングも苦になりませんでした。むしろ、前向きな気持ちになって楽しい!!

色々、終わったら、毎週末はウォーキングのツアー的なものに参加して残りの余生を過ごそうかと考えています(笑)

 

チラシ折り機がなかった1年以上前は、チラシの手折りのときに、Amazonプライムでアニメを見ていました。

だけど、長編アニメである「ワンピース」を見てたら、キャラごとに音声の強弱が違って耳が痛くなってしまい…それからアニメは見ていません。twitterでのスペース参加や字幕なしの動画視聴も極力控えています。

  • 取り組みも大事ですが、健康第一でいっています。「体は資本」

アニメを途中で挫折した「ワンピース」は続きが気になってしまい、魚人島編からマンガで見たのですが、魚人島編、ホントに良かったです!!

 

他に最近見た「東京喰種」もそうですが、長年対立関係にある種族が分かり合えるストーリーって、今大好物です。

  • そういう風に、みんな・・日本が・・・世界が・・・分かり合えればいいなって!!←ちょっと2018年以降の様々な政治活動で疲れているところもあるので、気にせず流してください。

 

今は、(財研出版の取り組み以外は)Youtube動画かマンガを読んでいることは多いです。

Youtubeは、歴史や生物、植物、宇宙の解説動画や生き物の動画を見ています。

歴史解説動画を作成している、れーしチャンネルさんとは、twitterで交流出来て役得~と感じています。

生物、植物、宇宙の解説動画は、雄大な自然の一部を知ることができ、謙虚な気持ちにもなれるので好きです。

生き物の動画は純粋に癒されます~ 犬や猫だけでなく、トカゲとかの動画も好きです。

 

あと、最近はストレッチ系の動画も参考にすることが多いです。ほとんどの体の不調はストレッチで何とかなりそうな気にもなっています。

 

最後に、好きな食べ物、カレーが好きです!!

はい、こんなところで、皆さま、お腹いっぱいでしょうか?

 

財研出版の共同代表をしているシンの自己紹介でした~~

  • 絵・もも様

 

  • *財研出版=シンの取り組み ということではありません。もう一人の共同代表含む他のメンバーや関わってくれる方の想いも大事にしています。くれぐれも誤解なきようよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

  • 名刺背景制作:noyerfactory様

 

↓他のシンの記事を見る場合 
https://zaigen-lab.info/category/support/shin/

 

©シン

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自己紹介 シン 〈財研出版 共同代表〉”のコメント

  1. プロフィールを楽しく読ませて頂きました。ありがとうございます😊 仲のいいご家族なのですね。
    「私の屍を越えて行け」は、私の場当たり、ベルばらのオスカルです。

    お父様、私より少しお若いのですね。私は読んでいない漫画ばかりです。
    ウチは本も沢山ありましたが漫画も。少年マガジン、少年サンデー、少年キング、りぼん。少年マガジンで泥臭い巨人の星の連載中、サンデーで明日のジョーが始まったのは嬉しかったな。ゲームはほぼゼロ経験。

    1. 読んで頂きありがとうございました。両親にも「仲がいい家族だって~」とお伝えします(笑)
      巨人の星も、明日のジョーも読んだことがありますので、もしかしたら同じ年代かもしれません。
      新旧問わずに沢山買いこんでおります。気が付くと違う本があります。
      本文で触れた「ヤンキー君と白杖ガール」も父が買ってきていたのを読んでいい本だと思いました。

      1. 「ヤンキ君と白杖ガール」読んでみたいですね。
        回りに漫画喫茶があれば…と思いましたが、案外 地元の図書館にあったりして。

        商売がうまくいってた実家。雑誌などは本屋さんに配達してもらっていました。わざわざ父が買ってきたのは「ポーの一族」。ハヤカワミステリなどで紹介されてたとか。

        長くしてしまいました。楽しいお話をありがとうございました。

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