こんにちは。mihanaです。
ヤンキーの経世済民の漫画をかいています。現・財研出版さんのご厚意で、Twitterに挙げた漫画を記事化させていただきました。
以下の漫画を事前に読んでいただけると分かりやすいかと思われます。
「財政政策に関する議論に必要な論点は、公益に資するか。実物資源は足りるか。」という点のみ。こちらも非常に重要な指摘ですので、ぜひご一読ください。https://t.co/TbQkCZoYQv
— mihana (@mihana07) January 13, 2023
モノやサービスの源とするなら当然それは人であるわけです。国とは人です。なので「財源はこの国を生きる人」という表現も私は好きです。他方、この二面性から財源という言葉がやや曖昧になっていないかとも思い、この漫画では「税も国債も財源ではない。本当の制約は人」という風にしてみました。
— mihana (@mihana07) January 13, 2023
国債については、現行法上、財政赤字が見込まれる場合には発行しなければいけないルールがあることは承知しています。ただ、固定相場制の時代を引き継いだ制度にすぎないもの。今すぐルールは変えられないとしても、あれ?国債っているのかな?という感覚は皆で共有しておきたいと個人的には思います。
— mihana (@mihana07) January 13, 2023
地元のラーメン屋さんを出したのは、ビルミッチェル教授が日本の中小企業の良さを語っておられていたので。生産性とかどうでもいいんです。中小企業こそが雇用を生み社会を形作っている。#国とは人 なのです。https://t.co/RCHqy8JU1k
— mihana (@mihana07) January 13, 2023
主流派の議論を逐一叩くだけではなく、#国とは人 というシンプルかつ常識でありそうな主張を前提に全く新しいストーリーを作っていく必要があります。ランダルレイも新刊で私たちに必要なのは新しい物語であると主張してました。数学ではなく物語が心を動かす。この意識をもって今年も頑張りたいです
— mihana (@mihana07) January 13, 2023
補足
©mihana
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